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10月11日の日記
2010年10月11日
日常
コメント (3)
今日もいい天気
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コメント
NAS○
2010年10月12日1:42
良いオチだね。
なんとなくわかるなー。
ランニング好きになった原因の一つは、ランニング後の空腹の状態で食べたときのご飯のおいしさだな。生きてるなーって初めて感じたのはその時だったかも。大げさか。
その後のシャワーとか、その夜の布団の中とか。
努力や費やす時間は重要だと思うし、人生の一時期ではそういう時期を迎える必要もあるなと思うけど、そういう生き方じゃなくても良い仕事・面白い仕事をした人はいると思うし、むしろ単に研究テーマを掘り下げるだけじゃない生活ってのも研究にとっても大切かなとも思うんだよね。自己正当化かもしれないけどさ。
この人いいなーって思う人以外の言う事はどうでもいいと思ってるし(研究姿勢等についてね。日常生活で関わる人とのコミュニケーションとか科学的事実とかは別ね。ちなみに下の沼先生はこれはこれですごいと思うから「どうでもいい」とは思わないけど。)、自分がこういう風になりたいと思わなければ、別に真似する必要はないんじゃないかなと思ってるけど、甘いのかな。
ちなみに、沼正作という人についてね。
↓これ2chの過去ログで見つけた書き込みね
私が聞いた話では、夜中の1時頃にアパートに帰って寝ていると
「おまえ今何時だとおもってるんだー」
と激怒の電話がかかってきたそうです。ちなみに沼先生は大抵3時まではラボにいました。
座右の銘は「努力は無限」。
生活時間の全てをサイエンスに捧げることを強要されます。
しかし、沼先生は誰よりもサイエンスに人生をささげてました。
勉強量も理解のレベルもスーパーです。
誰にも好かれていなかったような気もしますが、誰からも尊敬されていました。
ご想像におまかせします
2010年10月13日1:16
医学とか、理系の研究のモチベってすげー難しいと思うけど、世界で戦えるぐらいのことをしてほしいって期待してるぜ!
geru
2010年10月13日18:51
自分が研究をしているということだけを見たら、すごく世界が狭く感じるときもあるかもしれない。
が、自然科学の研究はそもそも世界中の人たちがイーブンなひとつの土俵でやっているというか、勝負の舞台が地球規模だし、そこにコミットしている人たちの幅も広い。(というイメージ)
大部分の人文科学/社会科学はまずは国ごとっていう空間の障壁があるように思う。例えば日本の法律を研究している人間は圧倒的に日本に多い。
アカデミックポストじゃなくても、例えば日本の企業の総合職とかに就いたとして、企業の立ち位置としては第一に国内市場の一プレイヤーであり、という場合が多いのが現状だと思う。
そう考えると、研究を媒介する世界というか、逆に言えば自分が研究を通じて飛び込んでいく世界の広がりは圧倒的に自然科学の研究が広い。
つまり、将来いろんなところに行っていろんな人に会って、研究の行為とか内容とかを超えて生を充実させるための武器になるんじゃないか?と思う。
文転した上にいろいろくすぶってる人間の意見だから説得力ないかもしれないけど理系についてはそういう考えだし、むしろどんどん道を切り開いていけばいいんだと思う。
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なんとなくわかるなー。
ランニング好きになった原因の一つは、ランニング後の空腹の状態で食べたときのご飯のおいしさだな。生きてるなーって初めて感じたのはその時だったかも。大げさか。
その後のシャワーとか、その夜の布団の中とか。
努力や費やす時間は重要だと思うし、人生の一時期ではそういう時期を迎える必要もあるなと思うけど、そういう生き方じゃなくても良い仕事・面白い仕事をした人はいると思うし、むしろ単に研究テーマを掘り下げるだけじゃない生活ってのも研究にとっても大切かなとも思うんだよね。自己正当化かもしれないけどさ。
この人いいなーって思う人以外の言う事はどうでもいいと思ってるし(研究姿勢等についてね。日常生活で関わる人とのコミュニケーションとか科学的事実とかは別ね。ちなみに下の沼先生はこれはこれですごいと思うから「どうでもいい」とは思わないけど。)、自分がこういう風になりたいと思わなければ、別に真似する必要はないんじゃないかなと思ってるけど、甘いのかな。
ちなみに、沼正作という人についてね。
↓これ2chの過去ログで見つけた書き込みね
私が聞いた話では、夜中の1時頃にアパートに帰って寝ていると
「おまえ今何時だとおもってるんだー」
と激怒の電話がかかってきたそうです。ちなみに沼先生は大抵3時まではラボにいました。
座右の銘は「努力は無限」。
生活時間の全てをサイエンスに捧げることを強要されます。
しかし、沼先生は誰よりもサイエンスに人生をささげてました。
勉強量も理解のレベルもスーパーです。
誰にも好かれていなかったような気もしますが、誰からも尊敬されていました。
が、自然科学の研究はそもそも世界中の人たちがイーブンなひとつの土俵でやっているというか、勝負の舞台が地球規模だし、そこにコミットしている人たちの幅も広い。(というイメージ)
大部分の人文科学/社会科学はまずは国ごとっていう空間の障壁があるように思う。例えば日本の法律を研究している人間は圧倒的に日本に多い。
アカデミックポストじゃなくても、例えば日本の企業の総合職とかに就いたとして、企業の立ち位置としては第一に国内市場の一プレイヤーであり、という場合が多いのが現状だと思う。
そう考えると、研究を媒介する世界というか、逆に言えば自分が研究を通じて飛び込んでいく世界の広がりは圧倒的に自然科学の研究が広い。
つまり、将来いろんなところに行っていろんな人に会って、研究の行為とか内容とかを超えて生を充実させるための武器になるんじゃないか?と思う。
文転した上にいろいろくすぶってる人間の意見だから説得力ないかもしれないけど理系についてはそういう考えだし、むしろどんどん道を切り開いていけばいいんだと思う。